<インドアゴルフスクールを選ぶ際のポイントを整理してみました>

■インストラクター(コーチ)との相性

コーチとの相性は結構重要です

理論がしっかりしているかはもちろん、教える技術は、生徒のどこを修正すれば、全体が良くなるか見抜く力とコミュニケーション力。どのように伝えればその生徒の動きが求めている動きに変わるかという説明技術です。初心者の方が、コーチが良いかどうかを判断するのはなかなか難しいとは思うので、実際の体験レッスンを複数か所受けて、自分に合うと思うスクール、コーチを探してみるのが良いと思います。また、上達に合わせて、自分に合うコーチが変わってくる事もあるでしょう。



■一度に受けるレッスン人数

下記のような点を考えて、受講時の人数を確認しましょう。

●5人以上の多い人数でのグループレッスン

5人以上一緒に受講するスクールだと、1レッスン50分だとしたら、準備・片づけも考えると、1人10分もレッスン時間が無い事になります。少し時間的には物足りなく慌ただしいかもしれません。


●4人以下のグループレッスン

例えば3人で受講の場合だと、準備・片づけを考えて、1人15分以上はアドバイスを貰える計算になります。


●マンツーマンレッスン

レッスン時間いっぱい使って教えてもらえます。早く上達したいに方は良いと思います。



■設備(カメラ(ビデオ)とシミュレーターの有無)について

(カメラ(ビデオ)は最低限必要です


ゴルフはボールとクラブの当る場所のわずかな差でナイスショットとミスショットを分けます。なので正確なスイングを毎回したいのですが、自分がどんな動きをしてるかがなかなか自分では解りません。客観的に自分のスイングを見れるカメラ(後方と側面からの2か所カメラ)があった方がスイングの動きが良く解ります。カメラがあればコーチからのアドバイスの後、ちゃんと出来ているのかどうかもスイングカメラで撮影したビデオで確認できます。


シミュレーターもあればさらに良いでしょう

当たるようになれば、次の段階で、飛距離や、真っすぐ飛んでいるか(曲がっていないか)に気をつけなければなりません。それを把握するには、中級者はシミュレーターもあった方が良いと思います。さらに、インパクトの瞬間を見れるハイスピードのカメラや、スイングスピードも表示されるカメラがあれば自分のスイングを客観的に確認出来尚のこと良いでしょう。



■ラウンド(コース)レッスンの有無

ラウンド(コース)レッスンがあれば初心者はコースデビューも安心

ゴルフコースに出ると、その時々で状況が変わるので、対応出来ずにミスショットになりがちです。ショットの時に緊張したり、力が入ったりしてインドア練習時とスイングが変わってしまったりします。なので定期的にラウンド(コース)レッスンを行っているスクールが良いでしょう。いつもスイングを見てもらっているコーチの同行により、ラウンド中の課題を発見してもらえます。またインドアレッスンでそれを修正するする練習サイクルが大切です。


初心者の方はゴルフ場でのマナーやルールなども教えてもらえるので安心です。


■料金形態について

自分のライフスタイルに合うかどうかとかかわってくるのが料金形態です

●月固定額でレッスン受け放題

打席が空いていれば、何回でもレッスンが受けられるシステム(殆どのスクールが1日1回まで)です。時間に融通がきき、月に何度でも通える方はお得です。自分のスケジュールでレッスン時間が決めることができます。また、コーチが複数いる場合は、自分に合うコーチを選ぶことも出来ます。ただ満杯で、希望時間に予約が取れないなどないかは確認しておきましょう。


●月固定額で回数制

曜日時間を固定して通うタイプと、固定しないタイプがあります。スケジュールやコーチを固定したい方は固定タイプが良いでしょう。


●回数券制

月によって忙しさが違う方やたまにスイングの確認をしに行きたいというような方は回数券制向きでしょう。


月謝制や回数券制の違いについてはこちらをどうぞ


■道具のレンタル

クラブ・シューズ・グローブ等のレンタルがあれば手ぶらで行けるので、仕事や通学途中、お出かけついでに通えます。無料のレンタルなら尚おすすめです。置いてあるレンタルクラブの種類(初心者向け・上級者向け・クラブが古くないかなど)はチェックしておきましょう。


■交通アクセス

公共交通機関を利用する方は駅から近い方が通うのも楽で続けられるでしょう。休日に自家用車で通うような方は駐車場の有無や料金も考えておきましょう。


■料金

上記のポイントををトータル的に比較して妥当かどうか判断た方が良いです。単に金額的に安くても、内容が良くなければ無駄になりますし不便だと通わなくなったりになりがちです。



<インドアゴルフスクール・中級者以上向けで、あればさらに良いという観点>

■斜面になるパター(グリーン)練習場、パターストローク分析器

・ゴルフコースで、一番打つ回数が多いのがパターです。傾斜のあるパター練習場か確認しましょう。平らなパター練習場だと自宅にパター練習用マットを引いたのと変わらないので、あまり意味がないと思います。

         

・コースがインドア練習場と違うのは実際グにはリーンが斜面になっている点や芝目がある点です。傾斜になっているパター練習用のグリーンがあればさらに良いでしょう。

■斜面での練習が出来る設備があるか

・平らなコースはありません。コースでうまく打てない要因は斜面です。斜面で打つ時に体がぶれないように、斜面なりの打ち方を練習出来る設備があれば良いです。足場が斜面になるよう斜面の台(木材等で作成)を地面に敷く設備があるスクールもあります。


<無いよりは、あった方が良いレベルの設備>

■バンカー練習場

・バンカーショットも練習する機会が少ないショットなのでバンカーの練習場もあれば基本が身につくと思います。


■ラフ(のレンジ)

・インドアにも模擬的なラフはありますが、実際とは違いすぎるのであまり練習にはならないでしょう。